3年前と同じ生活をしているなら3年後も同じ生活をしているはずだという説があります。
3年前から成長や実績が増えてないとこの先も変わらないのでがんばったほうがいいです。
未来を変えるには努力したりチャンスをつかみにいく勇気を持つ必要があります。
自分でチャレンジしていくしかありません。
ブラック企業なら辞めるしか搾取から逃れる方法はない
サービス残業、要はタダ働きのことですがその残業代を払わずに奪うのがブラック企業の大きな特徴です。
労働者の給料を横取りしているんです。
それもわざと。
つまり確信犯なのです。
今はブラック企業でもいつかはホワイトになるんじゃないか?
できたてホヤホヤの設立間もない企業ならともかく何年もやっているブラック企業はブラックな経営者がわざとブラック経営しているから9ホワイトになることは99%ないな
でも一発当てたら社員にも利益を分配するんじゃないか?
そんな発想はない
それをしないで社員がもらうべき利益を奪うのがブラック企業だからだ
わざとブラックにしてるんじゃあきらめるかないな
企業のブラック体質を変えるには幹部にでも出世しないとムリ
何年も続いているブラック企業はブラック体質でしか会社を維持することができません。
大した利益も出てない上に労働者の残業代まで横取りしています。
そうしないと会社を続けることができないからブラック企業なのです。
とはいえ、もうかっているブラックの大企業もあります。
社畜を作るシステムのうまく出来ているのでだまされていると分かっていても抜け出せない人も大勢います。
どちらにしてもブラックな経営で成り立っている企業なので自分からブラック経営を止めることはありません。
わざとやりたくてやってる訳ですから当然やめません。
とはいえ、会社の方針に意見が出来る幹部にまで出世したら変えらえる可能性があるかもしれません。
現実的にはほぼ不可能
ブラック企業をホワイトに変えられる可能性はたしかにゼロではありません。
ですが、実際にそうするには社長やオーナーなどの会社のトップにでもならない限りはむりです。
トップが「まぁブラックでもいいから利益をだせ」という方針でブラックにさせているからです。
ブラック企業にいる限り搾取され馬車馬のように倒れるまで使い倒される
ブラック企業も自分たちがブラックなことはちゃんと知っています。
せっかく育てた人材がデキる人から辞めていくことも理解しています。
自分のブラック企業に有能な人材を引き止める魅力がないことも分かっています。
で、どうなるかというと、人材が使える期間は限られているのでチャンスがある限り使い倒すという戦略を取っています。
別に社員が病気や怪我で辞めてもまた次を募集するのであまり気にしていません。
そもそも社員の待遇なんか考えてたらブラック企業なんて呼ばれませんよね。
健康を損なえばそこで終わり、スキルもキャリアもほぼ無駄
一般職で会社に就職すると専門スキルは身に着きません。
その会社のしきたりや人間関係などのスキルはつきますがこれは社内特殊スキルなどといって会社の外では何の役に立ちません。
終身雇用制度が崩壊した日本ではどうせ中高年になるとリストラされる可能性が高いのでそのときはほぼすべて無駄になります。
病気だと休職してしまうと復帰できなくなっていることもあります。
それは次のような場合です。
仕事は休んで治ったらまた戻っておいで
席はあけとくよ
ありがとうございます
お休みさせていただきます
ざわ… ざわ…
ざわ… ざわ…
ざわ… ざわ…
ざわ… ざわ…
おかげさまで病気が治りました
いつから出社すればいいですか?
君の仕事はもうないよ
事情が変わったんだ
そんなぁ
話が違うじゃないですか……
復帰させるなんて約束はしてないしあきらめてくれ
席をあけとくって言うから信じてたのにだまされた……
ブラック社長はこんな勝手なことを言いがちです。
口約束は破られるというか、言った言わないの水掛け論に持ち込めるので逃げるのは簡単です。
言葉だけで責任を取らせる録音・録画した証拠でもないと難しいです。
ちなみに裁判でも同じなので訴える前に証拠を集めないといけません。
約束するなら一筆書いてもらうかレコーダーで録音しておきましょう。
確約書や念書などを書いてもらおうとすると「そんなに私のがことが信用できないのか!」などと言って断ってくるので黙って録音しておくのが現実的です。
法的には断りなく録音すると盗聴扱いされる恐れがあります。
ですが、弱者が強者から証拠を取るときなどは裁判でも仕方ないので合法とされています。
録音しておけば大丈夫です。
とはいえ、どうするかはあなた次第です。
そんな卑怯な社長の下で働き続けるのは不安だなぁ……
エンジニアのスキルは別の会社でも通用する!
エンジニアのスキルは社会でも業界内なら通用する汎用スキルですから会社を辞めてもつぶしが利きます。
エンジニアがどうせ職場をかえるならもっとお金のもらえるところにしましょう。
それが出来てしまうのがエンジニアのメリットです。
会社を辞める前に次の仕事を決めておこう
会社を辞めて休業手当をもらっている状態は離職中や休職中という扱いとなり要は無職という扱いになります。
無職の働いていない期間があると労働市場では人材としての価値が下がり次の会社の面接で少しマイナス評価を受けます。
気持ち的には毎日、せっせと働いている人たちからすると自分はがんばっているのに休んでいてズルいと感じてしまうからではないかと思います。
ですから、会社に在籍している間に次の仕事を決めておいて、なるべく途切れないように働き続けたほうが会社員的には有利になります。
エンジニアでもフリーランスになってしまえば履歴書を契約相手に見せる必要はないのであまり問題はありません。
今はリモートワークで自宅仕事の人もいますから自宅で何かやっていたと言えば問題ないでしょう。(嘘はダメですが)
一回は決めてみることが大切
自分を変えたいとか何かやり遂げたいなら、一度は覚悟を決めたほうがいいです。
覚悟を決めることで、決めたということが根拠になってそれを続ける理由になって続けやすくなります。
決めてみることで人生を先に進めることができる
人生がうまくいっているならその状態を続けたほうがいいです。
ですが、そうでないなら、何か変えたいなら覚悟を決めてチャレンジしたほうがいいです。
人が人生の最後で何を思うのかという調査があってもう結果が出ています。
人は人生の最後でもはや寿命わずかと知るとあれこれとやらなかったことを後悔する人が一番多かったのです。
何もしないという選択肢もありますが、人生の最後で後悔が待ち受けているということです。
不向きな人もいるが需要が多く将来的に有望な職種
普通の仕事は需要があればなる人が増えて給料が下がっていくのですがエンジニアは需要も給料も高い状態を維持しています。
この不況の中、需要も給料も高いくらいですからこの先数十年は安泰でしょう。
エンジニアという職種は有望といえます。
政府のさすがに気付いて義務教育にプログラミングを取り入れるほどです。
とはいえ、エンジニアは専門職なので専門的なスキルをアップしていかないといけません。
その最初のハードルが高めなのとそもそも一日中パソコンに向かって何か作ったり問題点を調査し続けるような作業が向いていない人も中にはいます。
エンジニアになった人からすれば、ひとつひとつ丁寧に見ていけば誰でも出来ることだと思いがちです。
ですが、それがそもそも辛いという人もいるので、すぐに出来ないとものすごくイヤになってしまうという人はエンジニアはさけたほうがいいです。
そんなストレスに弱い人がどんな仕事に向いているのかはよく分かりませんが、自分でも出来る仕事を探すしかないでしょう。
普通はみんな高校までは長時間イスに座って勉強を続けてきた訳ですから、私も普通の人なら普通にがんばれば普通に出来るようになると思います。
エンジニアはだいたいプログラマーから始めるのですが、プログラミングの独学での挫折率は9割と言われていて、ひとりで学ぼうとするとだいたいの人が失敗します。
プログラミングはあれこれ説明がないところを予想していかないといけないから最初はきつな
スキルがついてくるといろいろな考え方や対処法が身に着いてくるからそれまでの我慢だ
やり続ければ出来るようになるのにそれまで自分を信じられない人が多いってことだな
そこはプログラミングスクールなどでサポートしてもらえばいのですが、スクールでも3割くらいは挫折してしまうそうなので最初のハードルはやや高めです。
とはいえ、7割という大半の人は出来るようになる訳ですからチャンスは十分にあります。
これには裏事情があって実はスクールの場合はお金さえ払えばだれでも入れるのでスクール生の能力はピンキリです。
独学でかなりのスキルのある人がいれば逆にものすごく勉強に向いていない人も入って来てしまうのです。
向ていない人やヤル気が出せなかった人をのぞくと成功率はもっと高いです。
プログラミングスクールが就職率90%以上とか言っているのは途中で辞めた人や就職の意思のない人などをのぞいた比率だから高くなってるんだ
途中で挫折した3割は初めからカットしてあるのか
そりゃまぁ、そうなるだろな
だから卒業生の9割以上とかいう前置きがあるわけだな
スクールが増えて差別化が必要になってきたら入試を厳しくするでしょうが、今の流れではお金さえ払えば習えるカルチャースクールみたいな感じなので今の状態が続きそうです。
値段が高いと不評のプログラミングスクールも最初の高いハードルを下げるという効果が期待できるので本当は言うほど悪いものではありません。
「オワコン!オワコン!」と叫びたい人とか一部の優秀な人たちからすれば不満はあるでしょうが、世の中全員が偏差値60以上で国公立大学以上に入れるわけでもありません。
それぞれの人のそのときのスキルにあった道を用意しているだけなのでむしろ良心的と言えます。
18歳そこらのときの偏差値で人生が決まってしまうわけではないのでがんばってください。
低学歴でPGスクールからブラックSES経由でもフリーランスになれるし、なってしまえば年収700万、800万が狙えるんだからむしろ面白いじゃないか
高偏差値でもリストラされて低賃金労働してる人もいるんだから、そういうのよりよっぽどいいだろ
物は考えようだ
人生なんて自分が輝ける物語を自分で作っていけばいんだ
とはいえ、高偏差値が邪魔になることは少ないです。
就職した初めのころは皮肉を言われる恐れもなくはないですが、その前の就職の時点で有利なので偏差値高めの人が頑張ってきたこ努力も無駄にはなりません。
面倒なので就職後はある程度一人前になるまでは偏差値の高い大学を出ているは自分からは言わないでおくのがおすすめです。
偏差値コンプレックスの人がたまにいるからです。
どんな仕事にも向き不向きがある
誰でもエンジニアになれると言い切ってしまう人がいます。
気持ちは分かりますが、さすがに誰でもというのは言い過ぎです。
野球をやりたいけど投げられたボールが全然取れないとか、バットを持つだけでも重くて辛いという人も世の中にはいます。
それと同じでプログラム言語とかそもそも文章を読むのがとにかく辛いとか、論理的な思考力が全然身に着かない人とかはさすがに止めておいた方がいいです。
ですが、普通はそういう人はほとんどいないので、だいたい誰でもエンジニアになれると考えていいです。
細かい分析が続けられる程度の忍耐力があれば十分務まる仕事です。
基本的には向上心や学習意欲が維持できればまず問題ないでしょう。
せめてお金だけでも多くもえる未来を
転職組のみなさんは良いと思ってやってみた仕事がイマイチだったので転職候補としてエンジニアを検討する人が多いです。
あなたが仕事に求めることは何なのか一度考えて覚えておくとこの先の人生でもいろいろなことが決めやすくなります。
もしも夢見た仕事がイマイチだったような人はせめてお金だけでも多くもらえる仕事を選ぶことをおすすめします。
お金は裏切らないもんね
仕事をお金をもらう手段だと割り切って考えれば多いほうがいいという結論になります。
どんな仕事でも辛い事やイヤな部分はあるものなので趣味を仕事にすると後悔しやすいと言われています。
好みと収入のどちらを選ぶべきかということですが、結果的にお金があるほうが趣味も楽しみやすいので収入はやっぱり大事です。
詳しくなるほど楽しめる
趣味とかスポーツとかは詳しくなったり出来ること増えれば増えるほどいろいろな選択肢や可能性が増えてどんどん楽しめるようになっていきます。
エンジニアも同じで使える言語やフレームワーク、インフラ知識が増えれば増えるほどいろいろな選択肢が増えて楽しみが増えます。
最初のやり始めるハードルは高めなのですがそこさえ超えればどんどん楽になっていくのでこれを信じてがんばってほしいです。
仕事も詳しくなって楽しめるようになれば勝ち組
働いている時間の楽しみが増えていけば働くストレスが減ってヤル気も出やすいので一石二鳥です。
楽しみながら働ける人は自分からどんどんスキルアップしていくので周りからの評価も客観的な市場価値も上がっていいことばかりです。
仕事が楽しめるようになれば無敵だな
無理して夢を追うような必要はない
意思が固い人は一度決めたことがなかなか変えられなくなることがあります。
夢を追うのはいい人生だと思いますが、あまりにも向いていなかったり、辛すぎるときはムリせずに別の道に進んでみるのもまた人生というものでしょう。
まとめ:人生を変えるのに必須なのは一歩踏み出すこと
何かを変えるには自分が変わるのが一番だ
人類の歴史も同じように自分を変えた人が作り上げてきたんだぞ
現状に不満があるなら自分で変えるのが一番
誰かが自分の不満を解決してくれるといいんですが、そいうことはあまりありません。
特に黙っていて何もしないとその不満が誰かに伝わることもないのでまず解決することはありません。
解決するチャンスが一番大きいのが自分でやることです。
部屋が寒かったり暑かったりしたらエアコン使ったり服を着替えたりするだろ
不満を解決するのも自分でやるのが一番効果的で速いんだ
何でも同じだぞ
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