エンジニア系インフルエンサーと現場の考え方はけっこう違う

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多少の闇があるので注意してください。

インフルエンサーも普通に自分の都合で話すのでセールストークになることがありエンジニア業界の現場とは考え方に違いが出てきます。

TwitterやYouTubeで人気のエンジニアが言っているからといって正しいとは限りません。

基本部分はだいたい正しいのですがセールストークになっていて裏の目的があることがあります。

何のためにそう言っているのか冷静に分析しましょう。

インフルエンサーの言うことは公平中立な意見とは限らないんだ。

誰だって自分の商材やコミュニティーを良く見せたり、利用者を増やしたいだろ?
 
それで偏りが出てくるって話さ。あとは趣味とか好みの問題だろうな。
 
YouTubeの場合は再生状況が細かく分析できるから、自然に反応がいい内容に寄せていがちだ。
 
それで、いつのまにか自由な発言ができなくなったりもするな。

この記事ではインフルエンサーエンジニアの価値観が正しいかチェックしていきます。

インフルエンサーの言うことが全て良いとか全て悪いということではないのです。

ですが、誤解を招く部分もあるのでそこは差し引いて情報だけ賢く利用していきましょう。

(スター)
目次(読みたいところから読めます)

ITエンジニア業界のインフルエンサー

この記事のテーマはインフルエンサーの考え方と現場のエンジニアの考え方の違いを説明することです。

ですが、その前に業界のインフルエンサーは誰なのかということを説明しておきます。

調べた結果、自分の興味ある情報を発信しているインフルエンサーは自分で探すべきだ、という結論になりました。

単にフォロワーが多い人を探すより、自分の立場や関心にあった人を探した方がよい情報がえられるからです。

さて、影響力さえあればインフルエンサーと呼べますが、細かく考えると、企業や技術などで実績のある有名人は別の肩書があるのでそちらで呼ばれます。

ですから、有名な肩書がない人の中で、フォロワーが多く注目されている人のほうがインフルエンサーという言葉の意味にはあっています。

これをふまえたうえで、YouTubeはビジネス色が強いので、利用者が多いX(Twitter)でフォロワーが多い人が、いわゆるインフルエンサーだと考えるのが無難でしょう。

さらに人は自分の立場によって関心事が変わりますので、年齢層や職種などのカテゴリーごとにインフルエンサーにあたる人がいます。

インフルエンサーとは影響力を持つ人のことなので、YouTubeやPodcastなどで深い分析を拾うしたり、説得力のある説明をしている人もインフルエンサーといえます。

企業などは個人ではないのインフルエンサーとはいいませんが、代表者や技術者などがインフルエンサーのような扱いになることも多いです。

ブログが王道

冷静に正しい情報を発信できるので、やはりブログなどの文字情報が王道です。

ポッドキャスターの情報が深い

マネージメント職やCTO/テックリードなどのハイスキルなエンジニアの考えを知ることができるのがメリットです。

声での話しはリアリティがあり、それぞれの人の考え方や生の専門情報を手に入れやすいです。

耳で聴くだけなので、作業中や移動中でPC/スマホが使いにくいときに聴くのにも向いています。

複数人での会話形式だったり、ただの文章でも声に出すというひと手間を加えているだけあって、深い話が聴けるチャンスも多いです。

デメリットは深い情報がえられる分、範囲がせまくなることです。すべて聴くよりも自分に役立ちそうな情報をピンポイントで聴くのに向いています。

注目のテック系ポッドキャスト

X(Twitter)フォロワーが多い人

フォロワーが多いアカウントを探してみましたが、フォロワーの総数よりも自分の興味関心にあった人を探す方がおすすめです。

Xで深い情報を手に入れるコツ

深い情報は専門用語や業界用語で語られることが多いので、専門性の高い用語で検索したほうが深い情報を手に入れやすいです。

たとえば、テレビで使われる「IT技術者」より「エンジニア」のほうがいいです。さらに「バックエンド Go」などの検索単語を指定したほうが、より深い情報にリーチしやすくなります。

今回調べたフォロワーが多い人たちは技術情報や業界分析などをあまり発信していませんでした。

技術情報の発信用アカウントとして利用されているもの以外は、雑談も多いので情報源としては薄い情報になります。

技術情報がほしいなら、フォロワー数よりもCTOなど技術レベルが予想できる人のアカウントを探したほうがいいです。

X(Twitter)でフォロワーが多いITエンジニア
  1. 論理計@ronrikei
  2. えふしん@fshin2000
  3. @akiyan
  4. @yukihiro_matz
  5. Yoshimasa Niwa@niw
  6. あくらる@akuraru
  7. 徳丸 浩@ockeghem
  8. Takuto Wada@t_wada
  9. TANAKA U ゲーム系フリーランス@TANAKA_U
  10. @naoya_ito

参考:「開発者・技術者」Twitterフォロワー数ランキング 1-50位 meyou [ミーユー]
URL:https://meyou.jp/ranking/follower_developer

YouTubeインフルエンサー

彼らはポジショントークが基本的です。不都合な事実は伝えないので注意してください。

ビジネス目的のチャンネルが多いですが、いわゆるインフルエンサー的なインフルエンサーが比較的多いのがYouTubeの特徴です。

視聴者のボリューム層が未経験者や初学者なので、ここをターゲットにしたチャンネルが多いです。それにともない情報も比較的浅い傾向があります。

とはいえ、未経験者/初学者界隈には強い影響力があると考えられます。企業の採用担当の方も初学者のことを知るのに役立つでしょう。

逆に中堅以降のエンジニアは、YouTubeの技術情報はあまり見ていないと思われます。初心向け情報に興味がないからです。

今回はエンジニアの現場に近い技術情報を扱っていて、登録者1万人以上、かつ更新中のチャンネルを紹介します。

人気エンジニア系チャンネル
  1. エンジニアチャンネル
  2. セイト先生のWeb・ITエンジニア転職ラボ
  3. だれでもエンジニア / 山浦清透
  4. しまぶーのIT大学
  5. KENTA / 雑食系エンジニアTV
  6. たにぐち まことのともすたチャンネル
  7. デイトラ
  8. くろかわこうへい【渋谷で働いてたクラウドエンジニアTV】
  9. 凡才プログラマーKBOY
  10. セレブエンジニア通信
  11. エンジニア転職チャンネル【RUNTEQ公式】
  12. IT菩薩モロー【ITエンジニア転職・キャリア発信系YouTuber】

インフルエンサービジネス

エンジニア系インフルエンサーのみなさんは面白い情報発信されていてとても参考になります。

基本的にはいい情報発信をされていると思います。

ですが、その情報はインフルエンサービジネスの一部でもあることに気をつけないといけません。

多くのフォロワーや登録者を得るとそれ自体が集客できる広告メディアになります。

始めたときの理由はともかくビジネスに使えるので広告メディアとして使われるようになるのが普通です。

そしてエンジニア系の学習や転職・案件紹介ビジネスのセールストークが混ざってくるようになります。

それ自体は自然なことで別に悪くはありません。

ですが、セールストークが含まれてくるので内容や価値観に多少の偏りが出てくることは理解しておきましょう

誰だって自分や自社の悪口は言わないだろ?
逆に良く言いたいだろ?
そういうことだ。

インフルエンサーは初心者向けビジネス

ネットでエンジニア情報を探すのは初心者が多いので自然に初心者向けビジネスになります。

現役のエンジニアたちはネットインフルエンサーのことをアフィリ屋くらいに思っていることが多いです。

ちゃんと内容を確認して活用している人もいるのですが、技術を語らないエンジニアのことはあまり興味がない感じです。

現役エンジニアは忙しいしインフルエンサーにあまり興味がないから、インフルエンサーとも思ってない感じね。

SES は悪なのか?

SES は業務委託で現地で作業する業務形態ですが、実際のところは技術者派遣業になっています。

大手企業もやってますし、エンジニアで成功してフリーランスになって起業するときもだいたい SES からのスタートになります。

それくらい普通のビジネスモデルです。それ自体は別に良くも悪くもありません。

実際に悪いブラック企業もありますが、それはその経営者が悪いのであって業務形態が悪い訳ではありません。

良識的なホワイト SES もあります。

ところが、インフルエンサーのみなさんは SES は最悪だ、ダメだといいすぎる傾向があります

その影響で以前、Twitter で新人エンジニアが「努力不足で SES しか受かりませんでしたが、これから頑張ります」といったことをいって話題になりました。

SES が悪いものだと思い込んでるわね

どうせしてインフルエンサーがブラック SES を槍玉に上げるのかというと、それは自分の学習関連ビジネスに誘導するためです。

一旦、自社開発ホワイト企業を目指すよう勧めてからそのためには自分の学習サービスがお勧めです、といった流れになっていることがあります。

いわゆるセールストークね。
まあ、インフルエンサー自体がもうかるビジネスモデルになってるくらいだから自然なことではあるわ。

とはいえ、インフルエンサーが言うことは親切な情報発信である部分もあります。

ですが、低スキルだとブラック SES しか就職できないから自分のところで学んでいくださいというセールストークにもなっているので気を付けてください

普段の情報発信で信用を得て、その信用を使ってビジネスをしているパターンです。

特に学習関連ビジネスの収入が多くなるとその傾向が強くなります。

それを越えて起業すると SES 業務もやるようになるので SES 批判は SES 全体ではなくブラック SES が悪いと強調するようになります。

基本的には優秀な人が学習ビジネスや起業したほうがいいのでいいことではあります。

ただ、その過程で誤解が生まれやすいということです。

自社開発企業なら安心?

開発してるものによってピンキリなのでプロダクトの質で判断すべきです。

Web開発案件には簡単なWebサイト作成もあります。

レンタルサーバーにドメインを設定してWordPress で入れてちょとデザインしたら完成といった簡単なものもあります。

これを自社でやれば自社開発になります。

ということで、自社開発企業になるには自社サイトを自作するだけでもなれる簡単なことです。

SES がイメージダウンしているので自社開発企業にこだわる人が増えています。それで企業側も「うちは自社開発企業だ」と言える状態を作りつつあります。

数年前ならよかったかもしれませんが今は自社開発かどうかで企業の良し悪しを判断するのは難しくなってきています。

就職先を自社開発にこだわるならどんなプロダクトがあるのかよく確認したほうがいいです。

とはいえ、どうせこだわるなら自分のスキルアップやキャリアプランに合うかどうかをこだわることをおすすめします。

ブラック SES がなくならない理由

なかにはものすごくひどいブラック SES もあります。それでも、一定の需要があるので存在し続けています。

何年も会社を辞められない社員契約になっていたり、キャリアアップして別の会社に逃げないよいうにエンジニアをわざと成長させずに自分の会社以外では市場価値が上がらないようにしたりする会社もあります。

そんなブラック SES にもいいところがあります。低スキルで未経験でも雇って一応は業務経験を積ませてくれることです。

そもそもエンジニアは専門職なので経験者でないと基本的には需要がありません。

未経験の専門家に仕事を頼むのは不安でしょ。
だけど経験を積める場所も限られてるしね。

ブラック SES はひどい会社なのですぐに辞める人が多くなります。

待遇も悪いので社員のモチベーションも上がりにくいです。

スキルアップして成長した優秀な社会から辞めていってしまったりします。

それが続くとせっかく育ててやってもすぐに辞めてしまうので人材を大事に扱わなくなります。

そういうネタティブなループもあって悪徳 SES も一時的に会社が大きくなっていく可能性もあります。

そうなるとブラック SES しか業務経験が積める就職先がないという人も増えてくるかもしれません。

スキルアップやキャリアアップはすぐにはできませんし、時間ももったいないのであえてブラック SES で我慢して経験を積むという手もあるでしょう。

そんな状況の中、インフルエンサーが口をそろえて進めているのは自社開発ホワイト企業です。

何にもスキルアップできない仕事しかさせてくれない底辺(?)のブラック企業もあるから注意だ。
文句を言っても仕事を変えてくれなかったらすぐに違う会社を探せ!

会社を変えるときは先に次の会社を決めてから辞めるのがコツよ。
先に辞めてから会社を探すと足元を見られて給料とか条件が悪くなることがあるわよ。

インフルエンサー系コミュニティーは採用担当には不人気

コミュニティーに入っている人は勉強していて意識も高いのがいいところです。

ただし、就職して早くフリーランスになったほうがエラいみたいな価値観の人が多いので就職してもすぐに辞めがちです。

痛い目に合った企業は学習しコミュニティーメンバーをさけるようになっています

これはエンジニアの市場価値が最初の数年は毎年50万くらいは上がるのに給料はそんなにあがらないことに問題があります。

エンジニアは稼いだ分はちゃんともらいたいし、企業は育てたコストがかかってるから払いたくないし、難しいところです。

それで採用してすぐに現場に投入して自走させるブラックSESみたいな人材運用がまかり通っています。

転職や案件紹介のエージェントがたくさんあるので将来的にはエンジニアが納得できる適正な報酬をもらえる日がくるだろうと思います。

それまでは自分で情報収集したり分析する力を高めて対応していきましょう。

実務からは離れがち

インフルエンサービジネスのほうがもうかるようになると自然にエンジニアの実務からは遠ざかりがちです。

インフルエンサーより現役バリバリでたまに情報発信しているくらいの人の情報に耳を傾けるのがおすすめです。

現役のエンジニアは YouTube で人気のインフルエンサーエンジニアよりもITニュースやはてなブックマーク、Qiita などの技術系サイト、人気サービスを作っているようなエンジニアのブログとかを見ている人が多いようです。

インフルエンサーは主に初心者をターゲットにしているので自然とそうなるのでしょう。

オワコンが好き

これは結果論であってインフルエンサーというよりユーザーがオワコン説を知りたがる影響です。

ちょっと下火になるとすぐにオワコンと言い出す人が出てきます。話としては面白いのでそれはそれで楽しめばいいでしょう。

オワコンと言われている間は本当にオワコンになることは少ないです。本当にオワコンになと誰も語らなくなります。

ライザップ理論

サロンやスクールを勧めるときにダイエットジムで人気のライザップと同じだと説明されることがあります。

食事制限して運動すれば痩せるのは誰でも知ってますが、それが出来ないからライザップのようなトレーナーが人気なのだという理論です。

エンジニア学習もネットに情報があるから独学でいいという説に対して、それができないのが初心者なんだからサポートが必要だという考え方です。

その考え方は正しいです。スキルアップもサポートしてくれる人がいたほうが早いのも事実です。

ただし、エンジニアとして就職した後はその場で自力で問題解決していかないといけません。

ネットや技術書で自己解決する力もつけていきましょう。

教わらないと何もできないなんてことにならないようにね。

とはいえ、時代はリモートなのでメンターや常時質問できるサービスを使って開発する手もなくはありません。

ただし、メンターはレスポンスが遅いでしょうし、質問サービスの先生は教えるのはうまいかもしれませんがたぶんスキルは低めで効率が悪いです。

高スキルならもっともうかるエンジニアの仕事をしてるはずだからです。

現役エンジニアが質問に答えてくれるサービスもあります。ですが、現役ということは副業メンターのようなものでしょうから、昼間は返事がもらえないのではないでしょうか。

勉強中のPCモニターやソースコードを見せながらリアルタイムで質問できるならよさそうですが、答えるのが12時間とか24時間以内といったタイムラグがあるサービスは少し使いにくいです。

それでも質問できる環境があると安心感があるのでそれ自体は悪くないです。

スタバでマックは基本NG

誰でも見られる場所で仕事をするのは基本的にNGです。開発や運用の内容が基本的に起業機密に当たるので見られては困るからです。

スタートアップとか知り合いの会社とかでルールが緩いならいけるかもしれません。

もちろん仕事以外の学習とかなら大丈夫です。

ですが、会社に許可も取らずにインフルエンサーのマネをするのは止めましょう。

トイレに行くたびにPCを持ち歩いたりするのも面倒なので仕事は自宅や個室を使うのがおすすめです。

個室といってもネットカフェは上からのぞけるので微妙です。会社やクライアントに確認したほうがいいです。

スタバ開発がOKなのは社長や個人開発で情報漏れの責任が取れる人か、そういう人たちから許可が出たときだけにすることをおすすめします。

ノートPCが丸ごと盗まれたりしたら洒落になんないしね。

よくある質問

日本一のインフルエンサーは誰か?

影響力だけを考えると総理大臣でしょうが、ここではテレビタレントなどを除いたネットインフルエンサーを扱います。

フォロワーや登録者の数で判断できますが、SNS サービスによって違うのが特徴です。SNS ごとにユーザー層が違うので、ユーザー層ごとに違うということです。

まずはSNSの利用者から影響力を判断して、次にSNSのフォロワー/登録者の人気ランキングなどを参考にすれば判断できます。

各SNSの日本人ユーザー
  1. LINE
  2. YouTube
  3. Twitter(X)
  4. Instagram
  5. Facebook
  6. TikTok

LINEやTwitter、Facebookは比較的少人数のコミュニケーションに使われることが多いので、いわゆるインフルエンサーとしては、全体ではなく各分野でのインフルエンサーが多い傾向があります。

そのため、いわゆる日本一のインフルエンサーにあたるのは、YouTube、Instagram、TikTokでフォロワー/登録者数が多い人と考えるのが妥当です。

このなかではYouTubeがユーザー層が広く、Instagramは20〜30代、TikTokは10代に人気なので、YouTubeの人気者が、いわゆる日本のインフルエンサーと考えていいでしょう。

じゅんやさんの一番人気の動画を見てみましたが、TikTok で公開した動画をまとめた動画でした。SNS もメディアミックスで展開したほうが人気が出やすいようです。

また日本語を話していないので、言語の壁を越えてグローバルな人気を集めていると考えられます。

日本語を話していないユーチューバーは日本向けの動画作者とは言えないので、日本語で話す人を日本のユーチューバーインフルエンサーと考えたほうがいいでしょう。

全体的には食べ物やバラエティ系の分野が、ユーザー層が広いせいか人気となっていました。テレビでおなじみのユーチューバーヒカキンさんは7位でした。

12位以上がフォロワー1000万人以上となっていて、このあたりが日本のインフルエンサーといっていいでしょう。

総理大臣などよりも一般の人々への影響力は大きいのではないでしょうか。

日本国内での知名度なら抜群に高いはずのテレビタレントが一人もランクインしていないところも面白いところです。

みんなSNSで忙しくなってるから、もうテレビなんて見てないんだね。
 
テレビもいいところはあるけど、多様なニーズに対応できるSNSの方が優れてるってことだろうね。

まとめ

エンジニア系インフルエンサーの特徴
  1. 就職やエンジニアの現場では人気がない(興味のない振りがおすすめ)
  2. だいたい学習/転職/エージェント/情報商材ビジネスにつながっている
  3. 興味を引くセールストークをする人たち
  4. ブラックSES批判が好き
  5. エンジニアの実務からは離れがち
  6. 長期的には良心的な本物が生き残る

まあ、何と言いますか、あおり系のインフルエンサーは初心者向けビジネスになっているのでエンジニアとしては別にチェックしなくても大丈夫です。(笑

初心者が情報収集するならギリギリセーフです。ですが、どちらかというとスキルの高い人のツイートやブログを読んだほうが有益です。

とはいえ、良い人もいますしインフルエンサーの発信する情報にも良いものもあります。

エンタメ的にチェックするならありなので好きな人は楽しんでください。

現役エンジニアに向かって好きなエンジニア系インフルエンサーは誰かとかを質問してしまうのはイマイチなのでやめておいたほうがいいでしょう。

そのうち業界的な評価の高いインフルエンサーが出てくるかもしれませんが、まだ時間がかかりそうです。

(スター)

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