ITエンジニアのための情報収集/学習/スクールサイト一覧

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※本ページにはプロモーションが含まれています。

ITエンジニアが勉強やスキルアップに使える無料サイト、学習サービス、スクールなどの一覧です。

無料サイトは検索して出てきたものでもいいですがメジャーサイトがあるので活用していきましょう。

有料サービスは成長のため自己投資と考え本を買うように月何万円までなとど予算を決めておくと利用するハードルが下がります。

お金を使わないことにこだわっても成長率が悪く時間がもったいないので自由に使えるお金があるならある程度まで使ってしまったほうが効率がいいです。

お金を使うならまずは本がおすすめです。手元に残る技術資料にもなるので就職後も職場に持って行くこともできます。

次は学習サービスです。安価なものから始め、良さそうならもっと質の高いものに変えていけばいいでしょう。

初学者だと問題解決だけでなく自己スキルの客観的な評価が難しいのでメンターを頼るのもおすすめです。

就職用には十分なレベルにある技術をいつまでも学び続けてしまったり、必要な技術が丸ごと抜けていたりする恐れがあるからです。

スクール関連はけっこうなお金がかかるので慎重に選んでいきましょう。

自分がイメージする目的や判断基準を自分の中にしっかり持っておくと判断しやすくなるのでおすすめです。

目次(読みたいところから読めます)

学習サイト

個別の技術は検索すればわかりますが、開発全体の流れや技術の優先度、相性などはわかりにくいです。

それらを知るには体系的に学ぶ必要があります。そのためには本や学習サービス、無料サイトなどが役立ちます

注意しないとけないのは本です。本は情報が古くなりやすいので発行年や検索などから、情報鮮度もあわせて確認しておくといいです

関連:【技術書を安く読む】

学習サービスやスクールは別の項目にリストアップしているので、目次から参照してください。

JavaScriptの基礎まで無料で学べるサービスもあるので、一度は試してみることをおすすめします。

多言語対応

Let’sプログラミング ~初心者の方を対象としたプログラミングの総合学習サイト~

Git/GitHub

Git_GitHubレベル別オススメ学習サイトまとめ完全保存版【2019.06】 – Qiita

Python

Google Colaboratory
環境設定なしのオンラインでPythonが実行できるJupyterノートブック環境

C言語

苦しんで覚えるC言語

JavaScript

HTML CSS JavaScript – Free Online Editors and Tools
HTML/CSS/JavaScriptの動作確認ツールサイト

マンガで分かる JavaScriptプログラミング講座

JavaScript入門 Let’sプログラミング

JavaScript学習の無料問題集 オンラインプログラミングスクール忍者CODE

HTML/CSS

CreatorQuest(クリエータークエスト)

情報収集のポイント

全部はチェックできないので、役立ちそうな情報を選んでチェックしていくのがポイントです。

また時間をかけすぎないように隙間時間を使ったり、1日15分などと時間を決めておいたりするもいいです。

新情報は X(Twitter) や Feedly でチェックして、気になるページは Pocket や Notion にメモし隙間時間などに目を通すのが効率的です。

タスクやスケジュール管理になれるためにも Notion で生産性が上げるスキルを高めておくといいです。

参考 エンジニアにおすすめの情報収集法35選 – SEES

謎はとりあえずAIに聞く

情報収集でわからない言葉があれば検索、目的や位置づけなどがわからなければAIに聞くのがおすすめです。

言葉と関係性を理解することが大切です

謎に気付いたときは、まさに成長のチャンスなので、このタイミングにちゃんと調べておくといいです。

メディアの使い分け

メディアの傾向
  • メンター:よくわからない人はこれ、利用者の満足度は高い
  • AI:一般情報や初級情報が得意、間違うこともあるので要検証
  • X(Twitter):体感情報やユーザー評価を知りやすい
  • YouTube:一般向けの入門情報が充実
  • 検索:スキル次第で何でも調べられる
  • 英語サイト:詳しい技術情報ならこれ、自動翻訳でかなり理解できる
  • 学習サービス:目的が決まっているなら効率的
  • 音声メディア:ニュース/マインド/エンジニアの感覚などがわかる

情報メディアによって情報の傾向や技術難易度が違うので目的に合わせて使い分けるといいです。

基本はチャットAIで、Xでおおまかなイメージをつかみ、最初はYouTube、詳しくなってきたら自分で検索していくのがおすすめです

決まった技術を早く習得したいなら書籍や学習サービス、メンターなどがおすすめです

よほど貧乏な人でない限りは、自己投資なので月数千円くらいのお金は惜しむべきではないです。

小遣い用のお金を回したと思えば、あまり心は痛まないはずです。

期待した成果がでないかもしれませんが、行動や投資にはギャンブル要素がつきものなので、そういうものだと理解したほうがいいです。

書籍

技術習得の王道が書籍です。各分野で評価の高い名著があるので、優良情報をえやすいのがメリットです。

検索とは違い、体系的な情報を手に入れやすいのも魅力です。

デメリットは情報が古くなることです。現在の評価や発行年も確認しておくといいです。

技術書のなかには古くなると価値がなくなるものも多いです。読まない本を持っていても仕方ないので、速めに売ってしまうのもおすすめです。

関連:【技術書を安く読む】

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初心者向けが多くわかりやすい。
検索フィルターの並び替えアップロード日にするとエンジニアの生の声が聞けて面白い。

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だれでもエンジニア / 山浦清透
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雑誌

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学習サービス

HTML/CSS/JavaScriptなどの基礎部分は無料で学べるサービスもあるので、試してみるといいです。

ドットインストール [オンライン]
3分動画でマスターできるプログラミング学習サービス、月額1,080円

Progate (プロゲート) [オンライン]
プログラミングの入門なら基礎から学べる、月額1,078円(無料プランあり)

paizaラーニング [オンライン]
転職サポートがあり成績次第では企業からオファーが受けられる、月額1,078円(初月無料)

Udemy メディア (ユーデミー) [IT業界/Web学習全般/オンライン]
スキルアップしたい社会人のための情報サイト

侍テラコヤ (SAMURAI TERAKOYA) [オンライン]
日本最大級のサブスク型プログラミングスクールの技術情報サイト、月額2,980円から

Techpit (テックピット) [教材]
サービスを作りながら学べるプログラミング学習プラットフォーム

Recursion (リカージョン) [理論&実践]
コンピュータサイエンス学習、チーム開発、質問コミュニティー

スクール

特徴

体形的なスキル修得とメンター(先生)や仲間作りが出来るのがスクールのメリットです。

学習の挫折率を下げる効果が高いのでお子さんの学習態度が心配な親御さんにもおすすめです。

通学型とオンライン型がありますが、通学型のほうが続けやすいのでうまくいく確率が高いです。

オンライン授業のみだと強制力が弱く簡単にサボってしまうリスクがあります

実のところサボッて授業を少ししか受けなくてもお金さえ払えば卒業できてしまうスクールもあります。

低スキルでも入れるブラックSESやエンジニアでなくても出来る仕事を紹介してもらえます。

そうなるとスキルアップできないので、もちろんダメダメなエンジニアライフになってしまうのでこのルートはさけたいところです。

オンライン型でも学習さえ続けられればスキルアップできるので必ずしも悪いということはありません。

学習を習慣化するなどして継続するスキルが身に着けられればオンライン型でも大丈夫です。

一覧


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現役エンジニアが講師を務める未経験者に優しいスクール

費用はキャンペーンや初回無料、長期契約やまとめ払いにすると安くなるところが多いです。値段は変りやすいので詳細は各サイトで確認してください。

情報収集の基本/調べ方

自分の興味のある情報をTwitterやFeedlyでチェックしつつ、業界全体のニュースや人気記事をチェック。

X(旧Twitter) [個人アカウント]
目指しているエンジニアやそのフォロワー、リツイート元のアカウントチェックしてカスタマイズしていく

Feedly [RSS]
自分の注目サイトの更新情報が分かる

はてなブックマーク [テクノロジー]
ユーザー評価型のニュースサイトとして優秀

NewsPicks [ニュース]
情報元をカスタイズできるニュースサイト

Qiita [技術QA]
記事ランキングサイトとしても使える

人脈を拡大すれば情報源になる?

答え:なると言えばなるが効率は悪い。仲良くならないとシナジーを生む関係にならないので相手による。

目標やスキルが近い人ならお互いに役立ちそうな情報交換ができます。ですが、セミナーで名刺をもらっただけのその分野だけの実力者などは自分個人の情報取集源にはなりにくいです。

人間関係は同格で友好的な友人格上で友好的な師匠的な人でないと双方に利益のある情報交換の相手にはなりにくいものです。

人脈を広げるなら相手からも認められる友人か良心的に教えてくれる師匠をメインで増やしていったほうがいいです。

残念なことですが他の関係の人たちは単なる知人程度の関係となりきっかけがないとお互いにほとんど価値を生まない関係になりがちです。

せいぜいSNS相互フォローくらいの関係で終わりがちですね

技術セミナーや勉強会に行くなら先生から名刺をもらうよりも周りにいる意識高い系の受講者側に声をかけたほうがチャンスが広がります。

起業のときに誘われたり仕事の紹介元にもなるので基本的には同格で親しい人が多いに越したことはありません。自分が起業やエンジニア探しを頼まれたときにも役立ちます。

答えをSNSで聞くフリーランスエンジニア

ちょっと頼りない感じのフリーの人のSNSを調べたら自分の仕事の技術問題を質問をしまくっていたという話がありました。

質問し放題な環境が生み出した自走力なしのモンスターエンジニアね

フリーでリモートならQAサイトをググるよりフォロワーなどに聞いてしまったほうが早いこともあるでしょう。

さらにメンターを雇って聞いてしまえばかなりスキルが低くてもフリー&リモートが実現できるかもしれません。

もちろん、危ないですし出来そうもない案件を引き受けてちゃんとやり遂げられないと自分の評価が落ちていくので止めましょう。

少しくらい背伸びをするのはいいけど、自分の実力で案件をこなしていかないとスキルアップできないから将来性がないぞ

自分のSNSを使うなら自分が解決した上でもっといいやり方がないか聞くくらいならいいかもね

新人エンジニア女子アカウントの質問に答えてる人がけっこういるだろ
だから、ネカマ裏アカで聞いたらいんじゃねぇ?(笑

まったく、しょうもないわねぇ
バレたらみっともないからやめときなさいよ

オレは必要ないからやらないけどもしもの話だよ

ネカマは気持ち悪いけど、SNSのフォロワーアップ戦略にも使えそうだし、かわいいアイコンでエンゲージメントを上げる戦略ならありかも

そうねぇ、スキルは控えめだけど質問上手なエンジニア女子がフリー&リモートでやっていける可能性ならあるかもね

でも、質問の答え待ちで作業が止まっちゃうからデキるエンジニアにはなれないわよ

そんなことしてる人は仕事の遅い使えないエンジニアって評価になるからやっぱりダメね

エンジニアのスキルは難しそうな、あるいは面倒そうな仕事もちゃんとやり遂げられるかかどうかで決まります。そのうえで、できればなるべく早いほうがいいといったところじです。

難しい問題だと答えられる人が少ないのと回答を待つ時間がかかりすぎるので質問に頼るやり方は初心者のうちしか通用しないでしょう。

スキルのない人が答えを待ち続ける時間は不安で精神的にきついでしょう。エンジニアとしてスキルアップできない時間の使い方になる点でも損なのでやめておいたほうがいいです。

そもそも質問は的確にしてもらわないと答えにくいのですが、初心者の質問はアバウトで答えにくいことが多いです。

的確に質問するには分析力が必要でそれこそがスキルと言えます。ちゃんと質問できる人は自分でスキルアップしていくし、そうでない人は低レベルなままになりがちです。

仮の話ですが、もしも質問し放題ですぐに回答してくれるサービスが使えて回答者のスキルが高ければけっこういける気がしなくもありません。

ですが、そのうちバレて業務やプロお断りというルールに変わっていくでしょうから「やるなら今のうち!」、というのは冗談なのでやめておいたほうがいいです。

教える側は相手の成長度に注目しているので回答コピペで成長しない人は不審に思います。逆に課題を与えられたりするかもしれませんね。

やっぱり自分のスキルアップのため調査や解決能力を高めていかないといけません。

問題や原因の特定する分析力と解決法を探す調査能力を高めていけばだいたい何でも対処できるようになります。

対処できるかどうかも判断できるようになるので、自分で出来ないことを断れるようにもなります。

その基本になるのが論理的思考です。難しそうですが課題を感情にとらわれずに仕組みと結果ベースで対処して改善していければいいだけのことです。

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